弁護士と出会うコツは多くの人に会うこと!なりすましへの対策も紹介

将来的に安定・安心した生活を送るためには、生涯を共に過ごす相手の収入・職種も重要になってきます。

なかでも弁護士は社会的に高いステータスと収入力を持っているため、交際相手の職業としても人気が高くなります。
自分の知人に弁護士がいれば直接紹介してもらうという方法もありますが、弁護士になれる人の母数も少ないのでなかなか出会いにくい相手であることは間違いないでしょう。
しかし、実は弁護士も忙しい職業であるため、出会いの機会を求めている人も一定数いるようです。

この記事では弁護士とはどうやったら出会いやすいのか、弁護士はどんな相手を求めているかの両方の観点から解説していきます。
弁護士と付き合う上での注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

弁護士と出会いたいならリアルよりWEBサービス活用

あなたの知り合いで弁護士がいればその人から紹介してもらうことも可能です。
また、知人の知人からの紹介も含め、交友関係の近い範囲に弁護士がいるのであれば、ぜひとも声をかけてみると良いでしょう。

ただ、弁護士という職業につける人は少なく、なかなか紹介では繋がりにくいものがあります。
参考資料:日本弁護士連合会(基礎的な統計情報2019※弁護士等の実勢

もし、身近な人間関係の範囲に弁護士がいないのであれば、恋活・婚活サービスなどの利用を検討されることをオススメします。
なぜなら冒頭でも説明したように弁護士も出会いの機会がないため、マッチングアプリや結婚相談所といった出会い支援のサービスを利用している方もいるからです。

ただ弁護士と出会える確度が高まっても質はサービスによって様々です。
結論を言えば、出会って付き合ってみたいというのであればマッチングアプリ。結婚を前提とするなら結婚相談所といった婚活サービスがいいでしょう。

恋ドキでは、まずはマッチングアプリから初めて、それでも出会いにくいと感じたら婚活サービスを利用することをオススメします。
なぜなら結婚相談所などはサービスの質や希望の相手と出会える確率は高くなる一方で、月額会費が高額になるからです。

マッチングアプリでは月数千円、結婚相談所などでは月一万円〜数万円が必要です。
とにかく弁護士と早く出会いたいというのであれば、最初から結婚相談所などの婚活サービス利用も選択肢の一つでしょう。
将来を見据えた時は相手との相性なども重要なので、まずは気軽に始められるマッチングアプリから試されると良いでしょう。

気軽に出会えるマッチングアプリ「ペアーズ」

希望する相手が弁護士に限った話ではないですが、理想のパートナーと付き合うには出会いの数も重要になってきます。
出会いの確率は野球の打率と一緒です。打席に立つ回数を増やし、バットを振り続けることでヒットが打てるようになります。
出会いにすれば、条件の合う人と少しでも多くの人と知り合って、いろんな人と会い続けることが大事ということです。

ペアーズは会員数1,000万人と国内No.1の利用率を誇るマッチングアプリ。
会員数が多い=弁護士といった希望の相手と出会える確率も高くなるということです。

より確実に弁護士と出会って結婚につなげる婚活サービス

自分の将来を見越してパートナーとして弁護士を探しているなら、月額会費が高くても婚活サービスがオススメです。
様々な婚活サービスの中でも成婚率業界No.1のパートナーエージェントが有望です。

相手の職業なども把握している専属の成婚コンシェルジュが、相性や希望条件を元に出会いをサポートしてくれます。
マッチングアプリに比べるとパートナーエージェントの会費は高くなりますが、会員の多くが30代〜40代と一定の経済力がある人たちが集まっています。

将来の安定性・職業の安心感なども考慮すると、パートナーエージェントのような結婚相談所は効率の良い出会い方ができると考えられますね。



出会いを求めている弁護士は多い

弁護士は合格率20%代と言われる国家資格(司法試験)の難しさからも、大学卒業後にすぐ合格する人は少ないものです。
日本弁護士会が、2018年に行った弁護士実勢調査の調査回答者の割合を調べてみると、男性8割・女性2割、年齢層としては30代・40代で62.5%を占めていました。
つまり、あくまで調査回答者にはなりますが、アンケート傾向から弁護士には年齢層としては30代・40代の男性が多いことがわかります。

また就業先としては25.8%が一人で仕事をしているアンケート結果があり、これは個人事務所を立ち上げている弁護士が全体の1/4を占めているということです。
もちろん全員が独身というわけではありませんが、20代は試験合格を目指し、30代を過ぎたあたりで個人事務所を立ち上げていく傾向がこのアンケートからも見受けられます。
それだけに弁護士との出会いを考えると必然的に30代からの人が多く、いい意味で結婚する時期に適した年代の相手が多いと言えるでしょう。
※参考:日本弁護士連合会(近年の弁護士の実勢について

弁護士と付き合うメリット・デメリットと覚悟

ここでは弁護士と付き合う・結婚した時のメリット・デメリットについて解説します。
もちろん、恋愛は愛情など感情が含まれるものなので、誰しもがこのメリット・デメリットの要素に当てはまるわけではありません。
あくまでも自分の感情を優先し、ここでの解説は参考程度にしていただければと思います。

弁護士と付き合うメリットは高い収入力

弁護士と付き合う・結婚するメリットは、いうまでもなく高い収入力です。
先にあった弁護士会のアンケートによると、2018年の収入・所得の平均値で収入2,184万円(所得959万円)という結果が出ています。
もちろん平均のため、都会か地方かでの差はあります。 ただ中央値としても、収入1,200万円(所得650万円)となっており、世帯平均年収の中央値が442万円と考えると高収入であることは間違いないでしょう。
※参照元:Yahoo!ニュース「世帯平均所得は約560万円…世帯あたりの平均所得をさぐる

夫婦間の喧嘩原因にもよく挙がるのが生活費を含めたお金の問題。
「お金で愛は買えない」とも言いますが、お互いがストレスなく安心・安定した日常生活を送るにはお金はあるに越したことはないでしょう。
そういう意味でも弁護士は、稼ぎの良い職業の一つと言えるので付き合えることによる将来メリットも高いと考えられます。
また、職業的に社会的な地位も高いため、知人や友達などにも羨ましいと思われるのも密かな優越感を感じることができるかもしれません。

弁護士と付き合うデメリットも収入力

上記で弁護士と付き合うメリットで収入力を挙げましたが、デメリットにも収入力があるというのはどういうことか。説明していきます。

あくまでも所得・収入が高いのは弁護士になっている方の中央値や平均値になります。
特に前述したように弁護士は一人でする人も多い、つまり独立して個人事務所で働く人が多いということです。

会社でもそうですが、起業して社長になるとスゴイと思われがちですが、それ以降は売上・利益を自分で生み出していかなければ収入はゼロと言うことになります。
弁護士会のアンケートでも、全体の2.5%が年収200万円以下、10.5%が年収500万円以下となっています。
このあたりになってくると一般の会社員の平均給与とも変わらなくなっており、むしろ弁護士という看板は魅力でも安定性という意味では劣ってくるとも考えられます。

もちろん昨今では会社員だから安定とも言えませんが、特に個人事務所の場合、営業力を含めた依頼案件数などが重要になってくるため、結婚などを考える際には事前に聞いておくことをオススメします。

弁護士に選ばれやすくする3つのテクニック

前章では弁護士と付き合うメリット・デメリットを紹介しましたが、総じてメリットは高いと筆者は考えます。
なぜなら社会背景的に企業に属する会社員の安定性もなくなってきているからです。

ある意味、弁護士は専門職で一定需要があるものの、誰もができる職業ではありません。
そう考えると弁護士と付き合うメリットは十分高いと言えるのでしょう。

では、ここでは弁護士と付き合うためのコツについて紹介します。
相手が弁護士に限った話ではないかもですが、ここでのポイントは一つで、相手にとって必要とされる人になれるかどうかです。

多忙な弁護士を支える・プライドを守る

弁護士の仕事は多忙なのはいうまでもありませんが、精神的に疲れる職業です。
医者が人の命を預かるように、弁護士は弁護人や依頼者の今後の人生に関わる重要かつ重大な責任を背負って仕事をしています。
重要判断をし続ける、他人の人生をフォローするのが大変なのは容易にイメージできます。
そこを踏まえると以下の3つを押さえておくことでマイナス印象になりにくいでしょう。

  • 仕事の話を深掘りしない
  • 相手の話は聞いてあげる(聞き上手)
  • 自分のワガママを出さない

もちろん相手によっても変わりますが、あくまで仕事をきちんと遂行してもらえるようにパートナーとしてフォローする心構えは必須だと言えます。
学生時代から勉強してきて難関試験を突破してきたプライドもあります。
弁護士というステータスの高さは本人も客観視できるところもあるので、ただ高所得だからといった容易なスタンスでは相手からも選ばれません。
そういう人は他にいくらでもいるからです。

弁護士と付き合うには、あくまでもあなたのパートナーとして側にいるというスタンスが重要だと考えられます。

弁護士へのなりすまし・トラブルの注意点

最後に弁護士と付き合う上での注意点を紹介しておきます。
それはマッチングアプリなどのプロフィール情報を偽っているケースもあるということです。

しっかりした婚活サービス・結婚相談所などは職業確認をしっかりと行ってくれているところもありますが、マッチングアプリなどでは自己申請な部分もあります。
その場合、プロフィールを見て「弁護士だ!」と飛びつくのは大変危険な行為です。
ファーストコンタクトについては、自己紹介の内容を信じるしかないかもしれません。

しかし、直接本人と会って本気で交際を続けていくというのであれば、どこかのタイミングで弁護士会に登録しているか確認するようにしてみましょう。
弁護士になった人は、日本弁護士連合会の会員になる必要があります。 弁護士会の会員証明書を見せてもらったり、所属する弁護事務所などまでしっかり確認しておくことが望ましいでしょう。
少なくとも弁護士という職業が異性から人気があることは知られているため、最初のきっかけとして嘘のプロフィール情報を使っている人もいる可能性があります。
「また今度ね」 「今名刺を切らしているわ」 そうやって弁護士証明を先延ばしにされるのは怪しいので気をつけましょう。

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