出会いのチャンスを作る6つの方法とチャンスを掴んだ恋人たちの実例8選
クラスや部活で自然と異性と出会えた学校生活とは違い、社会人では、何もせずして恋人にはなかなか出会えません。
もしあなたが、誰もが振り返るほどの絶世の美女orイケメンなら、「出会いがない」とは嘆いていないでしょう。
つまり、あなたが恋人を作るためには、まず異性に出会い、その出会えたチャンスを掴み取る必要があるのです!
今回は、出会えるチャンスを作る方法と、そのチャンスを掴む方法について紹介します。
また、実際にチャンスを掴んだ恋人たちの実例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
出会いのチャンスを活かせない人の特徴
出会いがないと嘆く前に、なぜ自分には出会いがないのか、見つめなおしてみましょう。
問題点を解決すれば、恋人ができるチャンスが到来するかも!?
本当は恋人がほしいと思っていない
「恋人がほしい」と思う反面、「今は仕事を優先して頑張りたい」「恋人よりも友達と遊んでいたい」など、恋人探しより優先したいことはありませんか?
恋人がいることが勝ち組というわけではありません。
今の生活に十分満足しているなら、今はまだ無理して恋人探しをしなくてもいいと思います。
なぜなら、本気で恋人がほしいと思わないと、異性と出会っても恋愛対象に入らなかったり、交際に至るまでのプロセスをめんどうだと感じたりしてしまうからです。
これでは恋人はできません。
もし恋人探しより優先したいことがあるなら、まずは今の生活を満喫しましょう。それも、とてもステキなことですよ。
理想が高すぎる
理想が高すぎると、せっかく異性と出会っても恋愛対象外になってしまいます。
自分にとって譲れない条件とそうでない条件を見直しましょう。
見直すコツは、なぜその条件が自分にとって譲れないのかを考えることです。
たとえば「オシャレ好きでないとダメ」という理想の条件の理由が「自分の好みの服を着てほしいから」ということであれば、付き合った後に相手と一緒に買い物に行ったり、服をプレゼントしてあげたりすれば克服できます。
しかし、「自分より身長が高いほうがいい」という理想の条件の理由が、「自分の高身長にコンプレックスを感じているから」という場合なら、譲らないほうが良いかもしれません。
なぜなら、自分より身長の低い人と付き合ったことで、自分の身長にコンプレックスをより感じるようになったり、隣を歩きたくなくなったりしてしまう可能性もあるからです。
もちろん、コンプレックスを感じさせないステキな人もいます。もしそんな人に出会えたなら大切にしてあげてくださいね。
平日は仕事に追われ、休日は家に引きこもっている
平日は、朝起きて出社するだけ、帰りは会社から家まで直帰するだけ、休日は家に引きこもるだけ…。
こんな生活を送っていませんか?
これでは異性どころか、人と出会いがありません。
下記の【3.出会いの多い場所に行く】で紹介しますが、本当に恋人に出会いたいと思うのであれば、まずは出会いの多い場所に出かけてみましょう!
自分から積極的に行動しない
気になる人に運命的に出会えたとしても、自ら話しかけないと、その出会いのチャンスは無駄になってしまいます。
勇気を出して話しかけてみましょう!
まずは、気になっていることを伝え、連絡先の交換を試みてください。このとき、急に食事に誘うと断られる可能性が高いので控えるのがおすすめです。
「いきなり声をかけてすみません。すごくかっこいい(かわいい)と思って声を掛けました。よければ連絡先を交換してもらえませんか?」などと話しかけてみましょう。
出会えるチャンスを増やす6つの手順
次に、出会えるチャンスを増やす手順について紹介します。
1.自分磨きをする
もし良い人に出会えたとしても、相手の恋愛対象に入る見た目でないと意味がありません。
そのためまずは自分磨きからはじめましょう!
自分磨きといってもいろいろあるので、自分でできそうな方法から試してみてください。
- ダイエット
- 服を変える
- 髪を着る
- コンタクトにする
- メイクを変える
- 異性に好かれる会話術を磨く
- 本や新聞を読んで知性を身に付ける
2.恋愛対象範囲を広げる
「身長は〇cm以上」「年収は〇万円以上」など、高すぎる理想を抱いていませんか?
せっかく出会いがあっても、理想が高すぎては恋愛に発展しません。
まずは妥協できる理想の条件はないのか、本当にその条件は自分にとって重要なのかなど、自分の理想の条件について見つめなおし、恋愛対象を広げてみましょう。
そうすれば、今まで恋愛対象範囲が狭くて気付けなかったステキな異性と、実はすでに出会っていたことに気付けるかもしれません。
3.出会いの多い場所に行く
恋愛対象を広げ、今までに出会ってきた異性の中に恋人にしたい人がいなかった場合、新しい出会いを求めて行動してみましょう!
①職場
②電車
③趣味・オフ会
④SNS
⑤社会人サークル
⑥オンラインゲーム
⑦旅行
⑧フェス
⑨居酒屋・バー
⑩相席居酒屋
⑪スクール・教室
⑫スポーツジム
⑬図書館
⑭同窓会・地元の集まり
⑮友達の結婚式
⑯紹介
⑰合コン
⑱マッチングアプリ
⑲婚活サービス
⑳ナンパ
大学生の人なら、クラスやゼミ、バイト先、ボランティア先などでも出会える可能性があります。
→出会いを求める大学生必見!出会える場所22選と出会いの多いバイト10選【実例あり】
4.生活パターンを変える
新しい出会いを求めて、出会いの多い場所に通ってみたものの、理想の相手に出会えなかったら、次は毎日の生活パターンを変えてみましょう!
たとえば、出勤時間を変えてみたり、通勤・通学する道や電車を変えてみたり、カフェに寄ってから出勤したり…。
ただし、生活パターンを変えるのは毎日の習慣を変えることにもなるので、はじめは負担が大きく感じるかもしれません。
無理しないように、徐々に生活パターンを変えていくのがおすすめです。
5.周りの人に紹介してもらう
周りの友人や同僚に、恋人探しをしていることを打ち明けるのに抵抗がある人も多いかもしれませんが、上記のことを試してみてもなかなか出会えなかった場合は、周りの力も頼ってみるのもおすすめです。
周りの友人や同僚に良い人がいたら紹介してもらえるように、あらかじめお願いしておきましょう。
6.恋活&婚活をはじめる
最後におすすめする方法が、マッチングアプリや結婚相談所です。
とくに、マッチングアプリは20代を中心に利用者が増えています。
実際に、私の友人にもマッチングアプリを使っている人は何人もいます。
マッチングアプリの場合、女性は無料、男性は月額3,000~4,000円ほどかかります。
結婚相談所はマッチングアプリよりも費用はかかりますが、コンシェルジュが紹介してくれるので、忙しくてなかなか活動できない人にもおすすめです。
→成婚率No.1の結婚相談所【パートナーエージェント】の評判と資料請求の内容
出会いのチャンスを掴んだ恋人たちの実例8選
出会いのチャンスを掴んだ恋人たちの実例を8つ紹介します。
本当にあった出会いなので、恋人探し中の人はぜひ参考にしてください。
1.マッチングアプリでの出会い
私の友人(26歳女性)は、大学生の頃からマッチングアプリを使いはじめ、マッチングアプリで付き合った2人目の彼氏と結婚しました!
彼女が使っていたマッチングアプリはPairs(ペアーズ)とwith(ウィズ)で、今の旦那さんと出会ったのはwithのほうです。
→価値観が同じ相手が見つかる恋活&婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」
2.SNSでの出会い
私の先輩(35歳女性)の今の旦那さんは、インスタグラムで出会った人だそうです。
カメラが趣味で、インスタに趣味用アカウントを作って、撮影した写真を載せていたところ、今の旦那さんから連絡があり、交際に発展したんだとか…!
趣味がある人は、SNSで趣味用のアカウントを作り、写真を載せてみるのも1つの手です。
3.同窓会での出会い
私の兄(28歳男性)は、成人式の同窓会幹事を担当しており、そのとき同じく幹事をしていた女の子と再会して、そこから交際スタート!
結局は兄たちは別れてしまいましたが、同窓会から始まる恋は定番かもしれませんね。
4.職場での出会い
私の友人(28歳男性)は、会社の研修で同じ班だった女の子と連絡先を交換し、研修後も連絡を取り合って交際に発展し、結婚しました!
相手の女の子は県外の支部からの研修生だったので、研修後は彼女のところまで会いに行って、2回目のデートのときに告白して付き合ったんだとか…。
その後は遠距離恋愛になり、交際から2年後の春に入籍し、今では子供もいて幸せに暮らしています。
5.行きつけの居酒屋での出会い
私の行きつけのお店の常連さん(36歳男性)は、その居酒屋でアルバイトしていた女子大生と交際し、就職でアルバイトを辞めた今でも仲良く交際中です!
行きつけの居酒屋で、11歳年下の女性と付き合えたなんて、男性の理想ですよね(笑)
店長やお店のスタッフとお客さんが距離の近いお店の常連になると、他の常連さんを紹介してもらったり、スタッフさんと仲良くなれたりする場合もあるので、出会いに繋がるかもしれませんよ。
6.友人からの紹介による出会い
私の友人(25歳女性)は、友達に紹介された警察官の彼と交際中です!
紹介してくれた友人は、その友達の男友達だそうです。
友人からの紹介の場合、お互いの性格を知った上で紹介してくれるので、気が合いやすいですよ。
異性の友達がいるなら紹介してもらえるようにお願いしてみましょう。
7.元恋人との出会い
私の先輩(30歳女性)は、20代前半から付き合っていた彼と別れたあと、別の人と交際したようですが、別れたあとも元彼から年に数回だけ連絡が届いていたようで、それをきっかけに復縁したんだとか…。
そもそも別れた理由は、彼がなかなか結婚してくれず、業を煮やしたからだそうです…(笑)
結局、別れたあとに付き合った男性とは上手くいかず、「やっぱりあの人がいい」と思って復縁し、そのままゴールイン!
元カレが今でも気になっている人は、勇気を出して連絡しては?
8.地元の集まりでの出会い
私の友人(26歳男性)は、県外の大学に通っていましたが、高校のときの友人に誘われて、当時仲良かった友達たちと遊んだそうです。
そして彼の今の奥さんが、その時その場にいた女の子の友達だそう…。
学生時代はなにもなかった関係でも、大人になった相手を見てドキッとし、交際に発展するカップルは多そうですね。
まとめ
本当に恋人がほしいと思っているなら、自ら動き、出会いのチャンスを掴み取ることが重要です。
そのためには、まずは自分を磨き、出会いの多い場所へ出かけてみましょう!
それでもなかなか出会えなければ、マッチングアプリや婚活サービスなどに頼るのも1つの手です。
しかし、「そこまでして恋人がほしいと思わない」「今は他に優先したいことがある」という人もいると思います。
そんな人は無理して恋人を作ろうとせず、今の生活を満喫しましょう!
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